お知らせ

この患者様は、上顎の前歯の歯と歯の間の隙間が気になり
来院されました。

もともと、歯ぎしりがあり、前歯の噛み合せも緊密で
かなり咬耗がありました。

すきっ歯の方は、セラミッククラウンで隙間を詰めても
また隙間が出来やすい傾向がありますので、噛み合せを
精密に調整しなければなりませんし、定期的な噛み合せの
チェックもかかせません。

また、歯ぎしりによってセラミッククラウンが欠けたりする
リスクもありますので、歯ぎしりの強い方は、出来ればナイト
ガードを使うことをお勧めしています。

インプラント・審美歯科・ホワイトニング・矯正歯科の豊島区、池袋じゅん歯科　0120-469-465
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日付： 2006年11月8日  カテゴリ：審美歯科, 未分類

この患者様は、左上の中切歯が欠損しておりその場所に
側切歯があるため、左右のバランスが崩れています。

右上（向かって左）の前歯は差し歯にしてありますが、
歯茎が下がってしまいブラックラインが出てきてしまって
います。
今回、前歯２本をセラミッククラウンで治療しました。
形も左右対称になりきれいになりました。
メインテナンス、頑張ってくださいね。

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日付： 2006年11月7日  カテゴリ：審美歯科, 未分類

この患者様は、ずいぶん前に保険で上顎の前歯２本を差し歯にしました。

年月がたって歯茎が痩せてきてしまい、このように差し歯の境目と
変色した歯根が露出してきてしまいました。

年齢とともに歯茎は痩せる傾向がありますが、歯周病にかかると
歯茎の退縮が進みやすくなります。
このようなことを防ぐためにも、日頃からのブラッシングなどの
お手入れがとても大切です。
ブラッシングは、時間をかければ磨けるというものではなく、個人に
よって癖などもありますので、磨き残しやすい部位などを歯科医院で
定期的にチェックしていただくと良いでしょう。

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日付： 2006年11月6日  カテゴリ：審美歯科, 未分類

この方は、１月半前にインプラントを埋入した患者様です。
１ピース１回法のインプラントなので２次手術がなく、
短期間でセラミッククラウンを被せるところまでいけます。

歯の無いところをインプラントにすることで、両隣のセラミック
クラウンを壊すことなく治療ができます。
ブリッジの場合には、両隣のセラミッククラウンを作り替えなければ
なりません。このようなケースも、インプラントにするメリットが
高いと思います。
ただし、前歯の場合には奥歯と違って、歯が無い状態で過ごすことは
できませんので、両隣の差し歯を外して仮歯にすることがあります。
詳しくは、担当医にご相談下さい。

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日付： 2006年11月4日  カテゴリ：インプラント, 未分類

右上(向かって左上）側切歯の差し歯は、保険で使われている硬質レジン前装冠です。

お口の中に付けた直後は他の歯の色と合っていますが、時間の経過とともに少しずつ
黄色くなってきます。
昔のレジンはかなり変色しやすかったのですが、最近のレジンは物性が向上して
色が変わりにくくなってきました。
しかし、やはりレジンは吸水性があるために徐々に色が変わってきてしまいます。
その点、セラミックは陶器のようなものなので、色の変化は一切ありません。

オールセラミッククラウンだと歯茎の境目も黒くなりにくいので、歯並びに
問題が無い方にはお勧めです。

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日付： 2006年11月2日  カテゴリ：審美歯科

この方は、以前に虫歯のために前歯の神経をとりました。
歯の神経を取るとき、歯質がある程度残っている場合は、
歯の裏側から穴を開けて根管治療をする場合があります。
この穴をレジン(プラスチック）で塞いで、差し歯にしない
方法です。

虫歯がかなり大きい場合には、噛んだときの衝撃で歯が
割れてしまうことがありますので、基本的には差し歯に
していきます。

このケースは、神経を取って裏側をレジンで詰めてあるだけなので、
色が暗くなってきてしまいました。
今回、１本だけをセラミッククラウンで治療しました。
１本治療するだけで口元の雰囲気が変わりますね。

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日付： 2006年11月1日  カテゴリ：未分類

この患者様は、歯と歯の間の隙間が気になり来院されました。

歯周病などで歯槽骨と歯肉が痩せてしまうと、このように
歯と歯の間に隙間が出来てきてしまいます。
また、ワイヤー矯正で乱杭歯（クラウディング）を治して
きれいに歯を並べても、このように隙間ができやすくなります。

このような場合、歯肉を移植して隙間を埋める方法もありますが、
手術が必要な上に、再び歯肉が退縮してしまう場合があります。

この方の場合には、差し歯のやり換えと前歯の虫歯治療、歯の色
の改善も希望されていましたので、ホワイトニング後、前歯４本を
オールセラミッククラウンで治療しました。

隙間も無くなりきれいに治って良かったですね。
お手入れ、頑張ってください。

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日付： 2006年10月31日  カテゴリ：審美歯科, 未分類

この患者様は、上下の前歯の歯並びを短期間で治したいということで
おみえになりました。

下顎の歯の重なりが強く、ブラッシングが難しいため、歯の裏側には
歯石がたくさん付いていて、歯肉に炎症がみられました。
このような場合には、歯ブラシだけでなくデンタルフロスやワンタフト
ブラシなどの補助的な清掃器具を使わないと、プラークなどの汚れが
なかなか落とせません。
この汚れが溜まってしまうと、虫歯や歯周病にかかってしまいます。

歯並びを良くするのは、もちろん審美的な効果はすごく大きいのですが、
それだけではなく、清掃性を良くすることによって歯周病に罹患しやすい
環境を改善するという効果も大きいのです。

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日付： 2006年10月30日  カテゴリ：審美歯科, 未分類

この患者様は、歯茎の黒ずみが気になりご来院されました。

皮膚の色が白い方もいれば黄色っぽい方もいるように、歯肉の色も
ピンク色の方もいれば黒ずみの強い方もいらっしゃいます。

この黒ずみは、歯肉の表層の部分にメラニン色素が沈着しておこります。
フェノールというお薬を１回塗布して歯肉の治りを待つと、このように
黒い部分が取れてきれいなピンク色になります。
黒い範囲が広く、程度が強い場合には２～３回繰り返す場合もまれに
あります。
この患者様も、わずかに残っている着色の部分をとるために２回目の
処置をされました。これで着色した部分は完全に取ることができました。

ホワイトニングやセラミッククラウンで歯が白くきれいになると、歯肉の
色が気になるようになる方は少なくありません。
気になる方は、当医院スタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。

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日付： 2006年10月28日  カテゴリ：審美歯科, 未分類

この患者様は、上顎前歯のやり直しを希望して遠方から
おみえになりました。

もともとのセラミッククラウンの色が、黄色味がすこし強い
感じになっています。
デュアルホワイトニングでご自分の歯を白くして、これに合わせて
セラミッククラウンを作り直しました。

クリーニングをして歯に付いているステインを除去しないと、
ホワイトニング剤が歯に浸透しにくいので、着色等が強い場合には
ホワイトニングの前にクリーニングをお受けになることをお勧めします。

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日付： 2006年10月25日  カテゴリ：審美歯科, 未分類